重要なお知らせ
2021年10月から、JRMのEditor-in-Chiefが、Dr. Shintaniから
Dr. Tomimitsu(日本農村医学会理事、JAとりで総合医療センター院長)に替わります。
また、2019年11月から、JRMは完全電子ジャーナル(冊子体なし)となり、
2020年からは年4回(1月、4月、7月、10月)のオンライン発行です。
JRM読者の皆さま
Journal of Rural Medicine(JRM)は、日本農村医学会Japanese association of rural medicine(JARM)と国際農村医学会International association of rural health and medicine(IARM)の合同機関誌(英文誌)として、2005年から年2回発行してまいりました。その掲載の多くは、農村部(Rural area)や地域医療に関する臨床研究・保健/医療/福祉に関するコホート研究など、優れた原著や総説です。現在、Ecological medicine、Familial medicine、Home health care、General practical medicineにも対象領域を広げています。
さて、JRMへの投稿は、2005年の発刊後より次第に増えて、現在年間60〜70本前後です。査読編集業務は、2007年11月からJournal of Rural Medicine(JRM)編集室(株式会社アイペック・パブリケーションセンター内、〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-24-12、Tel.: 03-5978-4067、Fax: 03-5978-4068)が担当してきました。また、2015年からJRMはPubMed Central (PMC)に収載され、いわゆるPubMedで広く検索できるようになりました。2019年11月号から電子化しオンライン発行のみ (https://www.j-rural-med.jp) とし、冊子体をなくしました。
また、2020年から、JRMオンライン発行の回数を、年2回から年4回(1月、4月、7月、10月)に増やしました。皆さまにおかれましては、今後ともJRMへのご支援と多くの投稿をお願い申し上げます。
JRM online has been published (https://www.j-rural-med.jp)
4 times (January, April, July, October) per year
since January, 2020.
2021年10月1日
冨満弘之(とみみつひろゆき)
Editor-in-Chief, Journal of Rural Medicine (JRM)
日本農村医学会 (JARM) 理事
国際農村医学会 (IARM) 前事務総長
〒100-6827 東京都千代田区大手町1-3-1 JAビル27階
電話: 03-3212-8005 FAX: 03-3212-8008
E-mail: iarmlive.jp